更新が滞ってしまい大変申し訳ございませんでした。
本当は書きたい事ややらなくてはいけない事もあるのですが、つい関係のない記事も書きたくなってしまいます;
最近クリアしたゲームがあるので記念に。
実は2012年のクリスマスの翌朝、枕元にこのゲームが置かれていました。(※本当に置かれていました)
箱付き、説明書付きの新品同様…というか、新品?!;
[4回]
私は知らなかったのですが、隠れた名作と呼ばれる「トマトアドベンチャー」です!
ゲームボーイアドバンスのゲームです。2002年に発売されたらしいので…こ…これは…11年前のゲームじゃねーか!!;時間の流れって すげー!
舞台はトマトが支配する国、ケチャプー王国。この国ではトマトが食べられない者は国からはじかれ、食べられない者達が収容される村に隔離されます。
主人公はトマトが食べられないので村に隔離されているグループの一人で、周りは村から出る為にトマト嫌いを克服しようとしたりしています。
…ここまで聞くと、トマト嫌いの主人公がトマト好きになる、というオチが想像出来ますが
…
全 然 違 う !!!
ネタバレを避けたネタバレしてしまうと、
・主人公はトマトを好きになる事は最後までない。(ただし、特製のトマトジュースは飲めるようになる)
・リア充が2組出来る。
・(どちらかと言うと)子供向けではない。
「さいきんさ 「わざわざお金はらって体力かいふくしねぇよ」って人・・多いんだよね~。」
(1つ目の町、マヨネンランドのホテルにて)
独特のダークさのあるゲームでした。
物理、精神の暴力は(ほぼ)無く、「クリーンなゲーム」とも言えるでしょうが…
「好き嫌いをなくそうね!」のような教科書的なオチではなかった点も気に入った点です。
ただ、たまに出てくるネタが(上のさいきんさ「わざわざry等)大人というかある程度RPGネタのわかる人向けかと思いました。
バトルがあり、「ギミック」という武器で攻撃するのですが、そのギミックがちょっとしたミニゲームになっているので、バトル毎にミニゲームをプレイしながら進みます。
タイミング、記憶、連打等のタイプのギミックがあるのですが、実は最初どれも難しくて苦労しました…。
ダンジョンの途中でゼルダのような謎解きが出てくるのですが、挫折せずに進む事が出来ました。
十分楽しめたゲームなのですが、どうやら知名度が低い為隠れた名作になっているようです。
ところで、この隠れた名作を選んだのはどこのサンタ様でしょうか?
実は今もサンタさんの特定を正確には出来ていないのですが…絶妙にセンスの高いサンタさん…いや、サンタ様だと思います…。
いつかトマトアドベンチャーコスとか出来ないかな…(ウープスとか!)
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2013/02/11
日常
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